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日常生活でハンカチとあるものがあれば、どこでも気軽に行えそうなマジックの1つですね。
学校でも職場でも家でも気軽に行えます。
ハンカチが動くだけですが、シンプルで現象がわかりやすいマジックはやはりウケます。
後は自分なりの工夫やアレンジ次第といったところでしょうか。
ハンカチマジックの種明かしって結構知られてるイメージ?
「手品と言えばハンカチ」みたいなイメージがあるかも知れませんが、最近はカードばかりやってるマジシャンが増えてるのでそうでもないでしょう。
逆にあえて、ハンカチのマジックのレパートリーを増やすことで人気が出るかも知れません。
ハンカチのマジックと言うとステージのシルクと言う、透けたハンカチーフを使ったマジックをイメージしやすいですが日常で出来るものもあります。
結び目が解けるとか、結び目が消えるとか、色が変化するとか、ハンカチの中から現れるとか‥
例えばこの動画で演じられているゴーストハンカチですらギミックを使った方法も存在します。
商品で存在するゴーストハウスはこの仕掛けをうまく使い、家のおもちゃの中にまでお化けが入るような面白いストーリーが付いてきます。
と、このようにハンカチのマジックだけでも実に色々なものがあるわけです。
探してみるとカードやコインに負けず色々なハンカチマジックがあり、種明かしも存在する事がわかるでしょう。
特にテクニックと組み合わせる形のハンカチのマジックって、海外のマジックDVDなどを探る限り数え切れないほどあるはずなのに世に出回ってない気がします。
小さなものなら何でも消せるデビルハンカチーフ1つでも無限に考えられるネタはあるはずです。
ハンカチ系のマジックならサムチップを使うものでも近くで見せても驚かれるのもありますし、カラーチェンジングシルクもおすすめです。
このように、探してみるとハンカチのマジックなんて無限に存在し、ネタが少ないなんて事はありません。
ゴーストハンカチのマジックって、元ネタみたいのあるの?
元ネタかどうかはわかりませんが、ステージマジックのゾンビボールが似ていますよね。
現象やギミックはもっと複雑で不思議なんですが、ユーチューブで実演動画など検索すればそれだけでも十分楽しめます。
と言った感じでゴーストハンカチ風の現象あるいはハンカチの下で浮く現象の元はゾンビボールを簡単にしたバージョンの可能性もあると勝手に思ってます。