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紙コップをティッシュが貫通するマジックですね。
素材さえ手に入ればすぐに出来るのが特徴です。
カップアンドボールの物凄くシンプルなバージョンで、この方法なら手品をした事の無い初心者の方でも可能です。
ちなみにカップアンドボールと言うのは、基本的な方法は金属のカップ3つと玉が3つ使うマジックです。
カップの中で玉が消えたり出たり、クライマックスは大きな玉が現れたりする名作マジックの1つですね。
紙コップでも真似をしようとすれば、ある程度は出来るます。
即席だとティーカップとぶどうとかですかね。
ティッシュの手品って他にもあるの?
気軽に出来る手品ですし、かなり多く考えられてます。
こういう紙コップとティッシュを使った簡単な手品であれば初心者でも小学生低学年でも気軽に始められます。
難しいテクニックを使わず出来るティッシュのマジックは探してみると結構あります。
中にはパームとかすり替えのテクニックが必要なものもありますが、基本準備する系が多いので簡単なものが多いと思います。
ちなみに上でも触れましたがカップアンドボールはすごく面白いマジックです。
動画を見ればわかるとおり、カップも輝いていて怪しい形をしているのも面白いですよね。
今回のこの方法はカップアンドボールの難しい要素を全部省いたもので、誰でも簡単に出来ます。
本来カップアンドボールはカップからひそかに取り出したり入れるテクニック、パーム、消し方も覚えなければいけません。
カップアンドボールは現象はすごいのですが初心者の方には少しだけ練習が必要なマジックです。
しかし動画の方法ならば覚えるだけで誰にでも出来るようになるほど簡単なので、是非やってみてください。
「またテクニックにも挑戦してみたい」って方は、カップアンドボールを調べてみると良いでしょう。
ユーチューブなどのプロの動画を見てある程度種を見抜ける人なら紙コップとティッシュでも出来るかも知れません。
また、マジックショップなどに行けばカップもボールも付いたセットが販売されていたりします。
ティッシュのマジックってどこで出来るの?
ポケットティッシュを入れておけばいつでも何処でも出来ますね。
動画の方法だと紙コップが必要ですが、こちらも別のアイテムに置き換えれば出来ます。
紙コップみたいな何か、ボールみたいな何かを使えばなんでも再現出来ます。
ティッシュを使った手品の中には、中からお菓子が現れるものとか子どもが喜ぶ簡単マジックが多いので客層に子供が多い場所でも良いかも知れません。
紙コップとティッシュのこのマジックも簡単な子供向けのマジックとして活用出来ます。
テクニックもほとんど必要ないですから、素材さえ集まれば誰にでも出来ます。
友達の前でも家族の前でも、でこでも出来ます。
パーティーの席でも居酒屋などでも、気軽に始められるのがティッシュの良いところですね。