この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。
ストローがストローを貫通してしまうマジックですね、カチッと音がしながら本当に千切れた音がするのに元通りなのが特徴です。
「本当に引きちぎったのではないか?」とも思われそうなぐらい音がして説得力がありますね。
ストローとストローの貫通現象としても使えますし、一度千切れたのに復活、みたいな感じにも出来そうです。
ストローが2つあれば出来るので、喫茶店でも居酒屋でも出来ますね。
ギミックも準備もいらないのでやり方さえ覚えておけばどこでも出来ます。
難しい技法も使わず、やり方さえ覚えておけばすぐにでも出来るマジックなので初心者にもおすすめです。
ストロー貫通マジックってどんなストローでも出来るの?
短すぎるものや、小さすぎるものだと難しいかも知れません。
あと特殊な素材を使ったストローで演じる場合だとか。
ある程度の長さがあって、折れたら割れてしまうようなもので無ければ大丈夫だと思います。
例えばこう言った透明なストロー等ではあまり反応は良くないと思われます。
出来れば動画のようなカラーの色違いのストロー日本で演じたほうがやりやすいですね。
こういうストローだから出来る、素材を生かしたマジックは面白くて好きです。
ストローの貫通マジック以外にどんなマジックがあるの?
例えばこちらはマックのストローが一瞬にして色が変わるようなストローがカラーチェンジするマジックも存在します。
他には手の中からストローが飛び出すマジックもありますね。
どれもちょっとしたアレンジを加えるだけで新しいマジックに生まれ変わりそうですね。
ストロー貫通の現象のマジックだとペットボトルを貫通して中に入ってしまったり。
あるいはペットボトルのキャップをストローが貫通したりだとか。
このようにストローマジックにしてもまだまだ種類は多く、調べてみるだけでも楽しめると思います。
あとは取っても枚数が減らないストローのマジックとか、いろいろなストローマジックが存在します。
ロープマジックにロープ切りというものがありますが、やり方によってはあれと同じ事も可能です。
なのでハサミで切ったストローが復活するマジックも数多く考えられています。
このようにパドルムーブ系の現象と組み合わせたりだとか、ロープ切りと組み合わせる事で、新しい方法が見えてくるかも知れません。
ストローマジックを是非あなたの手でアレンジし、あなただけの工夫を加えると面白いものが出来るかも知れませんよ。
ギミックだとサムチップとかとも組み合わせられるかも知れませんね。
コインをストローが貫通するような現象もユーチューブにあったかと思います。
このようにストロー貫通マジック1つでも様々な種類があります。
場合によってはカードマジックよりもウケます。
興味無い側からすると、いきなりやる気マンマンにカードとか取り出しても気持ち悪がられるので、自然に始めるにはこう言ったストローと言う素材も便利ですね。
喫茶店、飲食店、何処でも出来るとの簡単なので覚えておけば日常生活で演じる事が可能です。